カローラスポーツはコンパクトカー
荷物をどのくらい載せられるのかって重要ですよね。
カローラスポーツのラゲッジルーム(トランク)を写真つきで徹底解説しました!
カローラスポーツハイブリッドGのラゲッジルーム
▼カローラスポーツのラゲッジルームのドアは鋼板ではなく樹脂でできています。
コンコンと叩いてみると素材感の違いがわかります。
この後ろにギュッとなっているデザインを作るために樹脂で作っているそう。
材料が金属じゃないからそのぶん軽いんだね。
カローラスポーツのラゲッジルームのサイズ
カローラスポーツのラゲッジルームはコンパクトカーの割に結構大きいという印象です。
容量は352Lで9.5インチゴルフバッグが2個入るという設計とのことですが、ゴルフをしない方には大きさがピンときませんよね。
ラゲッジルームまでの高さ
ラゲッジルーム開口部までの高さはちょっと高めです。
▼地面から開口部までは約70cmあります。
▼後ろのバンパーのところがかなりとびでているので、雑に荷物を扱うとぶつけそうになるので要注意です。
ラゲッジルームに実際に荷物を載せてみた
後部座席を通常の状態にし、トノカバーもつけた状態でスーツケースを載せてみました。
▼リモワの34Lのスーツケース(機内持ち込みサイズ)を載せるとこんな感じです。
機内持ち込みサイズのスーツケースなら並べて2個は余裕で入るサイズです。
▼さらに大きなリモワのサルサエアー84L(6〜8泊用)をのせてみました。
まだ余力がありますね。
カバーをつけた状態でもまだ余裕があり、荷物を載せることができます。
▼サイドにもスペースがあり、500mlのペットボトル2本とティッシュ箱が入るくらいのスペースがあります。(左右両側にあります。)
後部座席を倒して使う場合
▼後部座席を倒すとさらにたくさんの荷物を積むことができますよ。
この写真のようなフルフラットの状態にするためには、メーカーオプションの4:2:4分割アジャスタブルデッキボードを新車注文時につけておく必要があります。
4:2:4分割アジャスタブルデッキボードについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▼もし4:2:4分割アジャスタブルデッキボードをつけてなかったらこんな感じでトランクに段差ができてしまいます。
買う前はいらないかもと思っていましたが、実際に使ってみるとつけといて良かったと感じましたね。
フラットになってるほうが荷物の出し入れはかなり楽にになるね。
トノカバーを外した場合
▼トノカバーはドアの裏側に引っ掛けてある紐を外して、持ち上げるとすぐに外すことができます。
▼フルフラットにして、トノカバーも外すとかなり広い空間を確保できます。
カローラスポーツのラゲッジルームまとめ
カローラスポーツはコンパクトカーの割に荷物も十分積むことができますね。
4:2:4分割アジャスタブルデッキボードを使うと荷物の小分けもできるし、フラットにできるのでつけておくことをオススメします。
ラゲッジルームのキズを防止したいなら、専用のマットもありますよ。
トヨタ 新型 カローラスポーツ 210系 ラゲッジマット (ラバー)
後ろのバンパーにキズがつかないように気をつけましょうね。